経歴

学歴

2022.4 - 2023.3
博士（工学）

筑波大学大学院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム
- 指導教員：山田武志准教授
- 博士論文タイトル: Study on overlap-aware speaker diarization and its applications (発話の重複を考慮した話者ダイアライゼーションとその応用に関する研究)
  - 博士論文
  - 発表スライド
2015.4 - 2017.3
修士（情報理工学）

東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻
- 指導教員：相澤清晴教授
- 修士論文タイトル: Personalized Object Recognition
2011.4 - 2015.3
学士（工学）

東京大学工学部電子情報工学科
- 指導教員：相澤清晴教授

職歴

2024.2 - 現在
Research Specialist

日本電信電話株式会社 NTT人間情報研究所
- 研究トピック
  - 音声関連技術
2021.10 - 2024.1
Senior Researcher

株式会社日立製作所研究開発グループ
- チームリーダー (2021.10-2022.9, 2023.4-2024.1)
- テックリード (2022.10-2023.3)
- 研究トピック
  - 話者ダイアライゼーション (2021-2023)
  - ストリーム型能動学習 (2022-2024)
2017.4 - 2021.9
Researcher

株式会社日立製作所研究開発グループ
- 研究トピック
  - ヒューマンロボットインタラクションのためのマルチモーダル認識 (2017-2019)
  - 分散マイクを用いた会議音声認識 (2019-2021)
  - 話者ダイアライゼーション (2019-2021)

表彰

2023
日本音響学会独創研究奨励賞板倉記念
- 「話者数未知下における発話重複を考慮した話者ダイアライゼーションに関する研究」に対して
2021
The Third DIHARD Speech Diarization Challenge (DIHARD III) 2位
- Hitachi-JHUチームとして
- テクニカルレポート
- EEND-EDA，EEND as post-processing，システムアンサンブルを担当
2018
The 5th CHiME Speech Separation and Recognition Challenge (CHiME-5) 2位
- Hitachi-JHUチームとして
- テクニカルレポート
- 音源分離とサーバー冷却🌬️を担当
2017
映像情報メディア学会優秀研究発表賞
- 2017年2月のPRMU研究会での発表に対して

招待講演

2023.8
Speaker Diarization: A Key to Solving Cocktail Party Problem
- Speech-based Communication for Robots and Systems (IEEE RO-MAN 2023 Workshop)
2019.7
Face-Voice Matching Using Cross-Modal Embeddings
- 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU)

所属学会

Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)
IEEE Signal Processing Society (SPS)
日本音響学会: No. 22704

学術貢献活動

座長
- IEEE ICASSP 2022 (＠シンガポール)
査読

インターン生指導

山下夏生（東京大学大学院学際情報学府 M1，2021.8 - 2022.2）@日立製作所
伊藤葵（法政大学情報科学部 B3-4, 2022.11 - 2024.1）@日立製作所